更新日 : 2020年12月08日

ペットグッズの選び方を解説!犬が好む色ってどんな色?

犬と人は同じ目でも違う見え方をしています。

そのため人の好みでペットグッズを選んでも犬にとっては、好きな色でないことがあります。そこで今回の記事では、犬が好む色と好まない色など色に焦点を当てて解説していきます。

1、犬が好む色=見えやすい色

犬に好みの色はあるのか?

好みの色があるかどうかは研究されていますが、まだはっきりとした答えはありません。

ただ目の構造が人とは違うので見えている景色が違うことは確かです。

そんな犬にとって見えやすい色とはどんな色なのか?

犬にとって見えやすい色とは?

それは青色です。それは、目の中には色を識別してくれる細胞があります。その細胞が人よりも少ないため青色しかはっきりと識別できないんです。

他の色はどう見えているのか?

赤色は非常に暗いグレーに見えています。

黄色と緑とオレンジ色はなんか黄色っぽい色に見えています。

なので黄色とオレンジの区別が犬はつかないのです。

その理由は先程お伝えしたように目の中にある細胞の数が少ないためです。

人はその細胞の数が多いため、色の少しの違いもはっきりと色の違いとして認識できています。しかし犬にとって色はほぼ同じ色に見えていると言っても過言ではありません。

2、ペットグッズはどんな色を選べばいいのか?

ここまで読んでいくと、あれ?じゃあ犬に飼うペットグッズの色は何色でも区別がつかないのか・・・と思った人いると思います。しかしそうではありません。犬にも好む色や感情が落ち着く色があるのでそれを紹介します。

犬の好きな色とは?

やはりはっきりと識別することのできる青色になります。

見えやすい色が、ペットグッズを与えた時の反応が良いので好きな色と言えるでしょう。

特に子犬の場合は識別が難しいこともあり、青色の物が反応しやすくペットグッズでよく遊んでくれます。

その他にも、水飲み器などを使って水を飲む場所を覚えてもらいたい場合は青色にすることでしつけも簡単に出来るようになります。

反対に緑や黄色のボールなどで遊んだときに、それが芝生の上だった場合は犬にとってボールト芝生の区別がついていません。なので外で遊ぶ道具は青色のボールにしてあげると愛犬が楽しく外で遊べますよ。

落ち着かせる色とは?

青色以外の色がはっきりとしていないため、刺激として弱いです。

そのためずっと見ていても興奮することが無いので、犬が落ち着く色となります。

人と同じではっきりした情報よりぼんやりとした情報の方が、頭を使う必要が無くて楽というわけです。またはっきり見えすぎることが目にとってストレスになることもあるので、やはりぼやける色も意味があります。

犬が特に見えにくい色とは?

これは赤色になります。というのも犬の目の中にある細胞で赤を識別してくれる細胞が特に少ないからです。

だから、犬に赤いペットグッズを見せてもそれはグレーで下手をすると地面と見分けがつかない何かとなります。

実験的に青色のおもちゃで遊んでいる犬に、全く同じ赤色のおもちゃを与えた瞬間にその遊びをやめてしまいます。

3、実は視覚ってそんなに重要じゃない?

犬は視覚情報を重要視しない動物である

ここまで犬の目には色を識別する細胞が少ないことをお伝えしました。これは裏を返すと視覚以外に頼っていると言う事です。

ちなみに犬の視力は0.2~0.3でありほぼ情景がぼんやりとしています。また人は対象物を認識するときに視覚情報で80%判断していると言われていますが、犬はそれが20%程度です。

そんな犬が何に頼っているかと言いますと、聴覚と嗅覚になります。

つまり聴覚と嗅覚で対象を見分けているのです。

まとめ

ペットグッズを選ぶときのコツは青色の物を選ぶことです。

しかしもっと効果的なのは、聴覚と嗅覚を刺激してくれるグッズになります。

ぜひ、ペットグッズを購入する際に参考にして下さい。