更新日 : 2020年12月24日

ペット保険を使う動物病院ではどんなケアを受けることが出来るのか?

ペット保険を使う場面と言えば、動物病院です。ペット保険に魅力を感じない人の多くが、動物病院でどんなケアをしてくれるのか知らないものです。

動物病院では病気の予防や、痛みの緩和など飼い主だけでは出来ないことをしてくれます。

そこで動物病院におけるケアとはどんなことをしてくれるのかについて解説していきます。

1、動物病院で行える予防ケアについて

歯科治療

大人の犬の内80%が何かしら口のトラブルを持っています。そんな口のトラブルを放置していると犬の歯や顎が溶けてなくなります。さらに口のトラブルが起こっている状態は細菌が繁殖した状態です。そのため口の中にいるその細菌が体内を循環して内臓の病気に繋がることも多々あります。

そんな命の危険すらある口のケアもペット保険に入っていれば安く受けることが出来ます。飼い主さんが毎日歯磨きをしていたとしても口のトラブルに発展することはよくあります。理由はシンプルでそれだけでは十分なケアになっていないからです。予防には歯石を除去したり、歯周病の治療をする必要があり、それは動物病院でないとできません。

動物ドッグ

人と同様に動物ドッグなるものがあります。これは病気を早期発見することが出来、発見した後には治療も出来ます。

検査項目としては、血液検査、尿検査、糞便検査、レントゲン、超音波、ホルモン、アレルギー検査があります。

愛犬の病気を事前に知ることで長生きすることが出来るので、ぜひペット保険を使って定期的に検査してください。

シニアケア

あまり聞きなれない言葉かもしれません。犬は7歳を超えた段階でシニアと呼ばれるようになります。そんなシニアの犬が健康的かつ活動的に日々を送ることが出来るようケアでサポートすることをシニアケアと言います。

具体的には、高齢化してかかりやすくなる病気(糖尿病、心臓病、関節炎など)の予防や、早期発見・治療を目的としています。

2、動物病院では専門的なケアを受けることが出来る

整形外科治療を受けられる

整形外科で受けることのできる治療は、関節炎、椎間板ヘルニア、脱臼、骨折です。犬種によって整形外科の病気になりやすいこともあるのでお世話になる飼い主さんも多いです。

軽度の整形疾患であれば生活習慣を改めなければ治りますが、重度になると手術しか治療法はありません。手術となると治療費から入院費、その後の通院費とお金が大量にかかります。ペット保険に入っていれば全て保証してくれるのでお財布にも優しい結果になるので必ず入るようにしましょう。

循環器の治療を受けられる

犬が高齢化すると必ず起こるのが心臓病です。心臓病は最初症状がないことも多く、いつの間にか進行していて治療が必要となることがあります。また心臓病を発症した愛犬の苦しそうな様子は飼い主の心が痛みます。

そんな心臓病は発症すると亡くなるまで一生付き合う必要があることが多いです。そうなると受診のたびにお金が必要になるのでペット保険に入っていないと飼い主のお財布も苦しくなってしまうので注意しましょう。

3、動物病院ではドッグトレーニングを受けられる

ドッグトレーニングといえば、トレーナーによるしつけをイメージする人が多いと思います。しかし、動物病院ならではのドッグトレーニングがあるのでそれを紹介します。

犬の問題行動の理由がわかる

愛犬の問題行動は性格やしつけの問題だけではなくて、病気の可能性があります。しかし飼い主のほとんどはそのことに気付くことが出来ないため、いつまでもしつけがうまく行きます。その場合、動物病院で行うドッグトレーニングで改善する可能性が高いです。

動物病院で受けることのできるドッグトレーニングは、その病気や健康状態に合わせて個別のプログラムになります。

まとめ

ペット保険が不要か必要かということは飼い主の皆さん共通の悩みです。今回紹介したように、愛犬の健康管理にはお金が必要です。そのためペット保険に加入してお金を気にせず愛犬の健康を守り、最後まで元気に長生きしてもらいましょう。