更新日 : 2021年02月01日

ヘアレスドッグのお手入れ方法とは?注意点や日々のお手入れについて

毛のない犬「ヘアレスドッグ」は、毛がないためブラッシングの必要がなく、比較的お手入れが簡単と思われがちです。

しかし、毛がないため、皮膚も露出されていて、ケアには充分気を使わなければいけない犬種なのです。

ここでは、ヘアレスドッグの日々のお手入れ方法や注意点についてご紹介します。

ヘアレスドッグの特徴

ヘアレスドッグは全身に毛がほとんど生えていない、または、足先や尻尾、頭部のみに毛が生えているといった点が大きな特徴です。

また、毛がほとんどないため、抜け毛やフケも少なく、犬アレルギーがある方に向いている犬種です。

しかし、毛がほとんどないため、紫外線や寒さ、乾燥などに弱く日頃のケアが必要になります。

ヘアレスドッグで代表的な犬種は

  • チャイニーズ・クレステッド
  • メキシカン・ヘアレス・ドッグ(ショロイェツクウィントリ)
  • ヘアレス・カーラ(ボリビアン・ヘアレス・ドッグ)
  • アメリカンテリア(アメリカン・ヘアレス・テリア)
  • ペルービアン・ヘアレス・ドッグ
  • アルゼンティニアン・ヘアレス・ドッグ
  • ペルービアン・インカ・オーキッド           など…

ヘアレスドッグは主に中南米原産が多いのですが、日本でも大人気な犬種です。

ヘアレスドッグの日々のお手入れ方法

ヘアレスドッグは、ブラッシングする必要がない犬種なのですが、その他のお手入れは日々行わなければいけません。

シャンプーは月に1〜2回

皮膚に汚れや皮脂がたまるため、毛のある犬種と同様、シャンプーは月に1〜2回は行いましょう。

毛ではなく皮膚を洗うため、人間用のボディーソープでも大丈夫なのでは?と思われる方もいらっしゃいますが、人間のボディーシャンプーは人間用で作られているため、犬には向いていません。シャンプー時は必ず犬用のシャンプーを使用するようにしましょう!

また、シャンプー後のケアはタオルでよく拭き、部分的に毛が生えている場合は、その部分だけドライヤーを使用し、毛の生えていない部分のドライヤーは不要です。

歯磨きは毎日必ず行う

毎日の歯磨きは、犬種関係なく行うべきことなのですが、特にヘアレスドッグは、遺伝子的に歯の本数が少ない個体が多いと言われています。

将来的になるべく健康な歯を残すためにも。子犬の頃から歯磨き習慣をつけて、歯を綺麗に保たなければいけません。

毎日保湿剤を塗る

ヘアレスドッグは、皮膚が露出しているため乾燥しやすい傾向にあります。

乾燥による皮膚トラブルを防ぐためにも、犬用の保湿ローションやクリーム、オイルなどを全身に塗って対策をしておきましょう。

ヘアレスドッグを飼育する上での注意点

ヘアレスドッグを飼育する上で注意しておきたい点をご紹介します。

お散歩時には日焼け止めを

ヘアレスドッグは日光に当たりすぎると、皮膚が炎症を起こしてしまう場合があるため、特に日差しが強い夏場や日中にお散歩へ行く際は、日焼け止めを塗ってお散歩へいきましょう。

寒さ対策をする

ヘアレスドッグは特に寒さに弱い特徴があります。

冬はもちろん、夏場で冷房を使用している部屋に居る際も、服を着せて冷えないようにしなければいけません。

また、冬場に暖房器具を使用すると空気が乾燥し、皮膚も乾燥してしまいます。冬場暖房器具を使用する際は、加湿器を使用することをおすすめします。

また、UVカット加工の犬用の服を着せてお散歩へ行くのもおすすめです!

まとめ

いかがでしたか?

ヘアレスドッグは、体に毛がほとんど生えていなく、その個性的な見た目がとても魅力的に感じる犬種です。

しかし、皮膚が露出しているため皮膚トラブルになりやすい傾向にあります。

飼い主さんは、ヘアレスドッグの皮膚を守るためにも、日々のお手入れは欠かさないよう心がけましょう!