更新日 : 2021年02月03日

愛犬が交通事故に・・・!その時飼い主のあなたはどうする!?

あなたの愛犬が交通事故に遭った・・・。その時にどんな対応をすればいいのかその時にすぐ思いつく人は少ないです。

飼い主であるならば大事な愛犬の安全と命を守る行動をしなければなりません。また自分たちに限って・・・などという考え方は絶対にしてはいけないものです。

そこで今回の記事では、交通事故という重大なトラブルに遭ったときの対処法と事前にやっておいたほうがいいことについて解説していきます。

1、もし愛犬が交通事故にあったら飼い主はどうすればいいのか?

愛犬の意識がはっきりしているか確認しましょう

交通事故に遭ったときにまず飼い主がやるべきことは意識の確認です。

もし交通事故に遭った後に意識がある場合には、愛犬はひどいパニック状態になることが考えられます。というのも犬は人ほど理解能力がないため「なぜこんなに身体が痛いのか?」「なぜ立つことができないのか?」など自分の体の変化を受け入れることが出来ないのです。そして意識の確認が出来た後には次の行動が必要になります。

事故現場から安全な場所に避難させる

交通事故に遭う場所の多くは交差点です。さらに倒れている間に二次被害(後続車に轢かれる)を起こさないためにも、意識を確認してすぐ安全な歩道などに避難させましょう。

ただし、交通事故のショックでパニックになった愛犬の移動は骨が折れます。というのもパニックで大暴れして言う事を聞かない、落ち着かせようとした飼い主に強く噛みついてしまうなどどんな行動をとるか分からないからです。そのため愛犬を移動させる際には、飼い主の来ている服を噛ませるなどして飼い主の安全を確保した状態で移動させてください。

それでも、突然の事故で飼い主自身もパニックになっていると思うので一人でテキパキ行動するのは難しいです。そこで出来れば近くにいる人に声をかけて複数の人間で避難させましょう。

安全なところまで避難が出来たらすぐ動物病院へ行く準備を!

人と同様に意識があったとしても何か体に異常があってはいけないのですぐに動物病院へ連れて行ってください。また人と違いその場の応急処置があまり功を奏することはないので、なるべく早く動物病院へ連れていくことが後々健康に過ごせるかを決めます。

2、交通事故を想定して何か事前に出来ることはないのか?

心臓マッサージや人工呼吸についての知識は必要か?

犬の場合は、どちらの知識も必要ありません。

人の場合は交通事故により意識がない場合に、人工呼吸や心臓マッサージをしている場面をよく目にします。それに対して犬の場合は、事故で死亡する際心臓以外が原因になることが多いため心臓マッサージや人工呼吸はほとんど意味をなしません。

なので応急処置等を考えるよりも、とにかく早く動物病院へ連れていく方法をシュミレーションしておきましょう。

事故に遭ったときに行く事の出来る動物病院をリストアップしておく

交通事故に遭ったときに、かかりつけの動物病院が休みであることは珍しくありません。また診療時間外の場合は連絡が取れないことも想定されます。そのためかかりつけ医以外にも、土日祝日診療を行っている場所や緊急の場合はかかりつけでなくても受け入れてくれる場所を把握しておく必要があります。

それらは動物病院のHPを調べると詳しく書いてあることが多いので、ぜひ調べてみてください。加えて動物病院の電話番号をその場で調べるのは難しいので、事前に何件か登録しておくことをオススメします。

まとめ

愛犬が突然交通事故に遭ったときに今回紹介したような手順ですぐ行動することは難しいと思います。それでも知っておくことで、その時になって出来る行動が増えることはあるので何度も読み返して頭に入れておきましょう。

その他、交通事故を想定したリストアップは非常に役に立つので必ず行ってください。