更新日 : 2021年02月08日

【犬の散歩】リードを強く引っ張る癖を治したい人必見!効果的なしつけ方法

あなたは、犬に散歩させられてはいませんか…?

本来犬の散歩は、飼い主さんがリーダーとなり、犬は飼い主さんの歩くスピードに合わせ、ピッタリとついて歩くという事が正しくて、犬と飼い主さんを危険から守る安全なお散歩の方法です。

犬とお散歩をしている方の中には、引っ張られるように歩いている飼い主さんも見られ、犬が主導権を握っているお散歩は大変危険です。

そこで今回は、犬が散歩中にリードを強く引っ張る癖を治したい方は必見!リードの引っ張り癖を治す方法についてお話します。

犬がリードを引っ張って行くお散歩は危険!?

犬がリードを引っ張ってお散歩をしている=主導権が犬になってしまっている状態です。

本来、主導権はリーダーである飼い主さんであるべきなのですが、それが逆転してしまうと、以下のような問題が発生してしまいます。

犬の足腰に負担がかかる

犬はリードを引っ張る際に前かがみになる姿勢になり、力を入れて歩いています。

無理な姿勢を続けていると、足腰に負担がかかり、骨や関節の病気を発症しやすくなってしまいます。

また、ケガをする可能性もあり、大変危険です。

引っ張られると飼い主さんは疲れてしまい、リードを持っている手も痛くなります。それは犬も同じで、引っ張っている状況は疲れてしまい、引っ張られている首輪は食い込み痛みを生じる事もあります。

事故の危険性

犬が飼い主さんより前を歩いていると、飼い主さんは犬の行先をコントロールしにくくなってしまいます。その結果、「車や自転車が急に出てきた」などの、急な出来事に対応できず、接触事故などを起こしてしまう事もあります。

また、犬が車や自転車に向かって飛びつくケースも珍しくありません。

そのような急に起こる行動は、リードを引っ張られている状態からすぐに対応する事が難しくなってしまいます。

飼い主さんのケガの危険

小型犬の場合は、飼い主さんが力で負けてしまう事はあまりないかと思いますが、中型犬~大型犬になると、力も強くなり、飼い主さんはリードを引っ張られた際に、転んでしまったり、足を捻ってしまうなど、飼い主さんにとっても危険な事がいくつかあります。

また、突然引っ張られた際に、リードを放してしまい、犬が逃亡してしまったなどのトラブルも実際に発生していますので注意が必要です。

引っ張り癖を治すしつけ方法

引っ張り癖を治す方法について、いくつかご紹介いたします!

引っ張られる度に方向転換

お散歩中にリードを引っ張るようでしたら、引っ張った時点で飼い主さんは進行方向とは反対の向きへ歩きましょう。

そして、また引っ張ると反対を向き歩くを繰り返しましょう。

また、引っ張られたら止まるという方法も効果的です。

何度も引っ張る子は大変ですが、繰り返していると「引っ張ると前に進めない」という事を理解してくれるようになります。

壁沿いをギリギリに歩く

飼い主さんが壁沿いギリギリで歩くと、犬は飼い主を追い越したくても追い越せなくなり、自然に後ろを歩く事になります。

あまり長くリードを持っていると、犬が左右自由に動けてしまい意味が無いので、リードは短く持ち、壁側の方の手でリード部分を持ちましょう。

ご褒美を与える

上記の方法で、犬がリードを引っ張らずに歩けていれば、ご褒美として、フードやおやつを与えましょう。

タイミングよく褒める事がポイントになりますので、常に手に持っておくか、カバンのポケットに入れておくなど、取り出しやすいようにしておきましょう!

ご褒美を与える際には「えらいね」「いい子」などいつも褒めている時に使っている言葉で褒めながら与えましょう!

まとめ

犬にとって、お散歩はストレス発散の場の一つです。

ストレスを発散するためのお散歩なのに、しつけをしながら歩くのはかわいそうと思われている飼い主さんもいらっしゃいますが、リードを引っ張りながら歩くという行為は、愛犬にとっても飼い主さんにとっても危険がいっぱいです。

楽しいお散歩となるように、しっかりトレーニングをしてください^^