更新日 : 2021年04月08日

愛犬のお手入れ紹介!~正しいシャンプーの方法について~

愛犬のお手入れは重要であり、病気を防ぐことも出来ます。

その代表的な方法が「シャンプー」です。

しかし、その必要性に気付いていない飼い主さんが多くいらっしゃるのも事実です。

そこで今回は、その必要性と正しい手順について紹介していきます。

1、そもそも愛犬にシャンプーは必要?

月に一度の頻度で必要!

人と違い、毎日入浴する必要がないことは周知の事実です。

それでも散歩に行くごとに、汗をかいたり地面の汚れが付きます。散歩後に目立って汚れている所をシャワーで流してあげる飼い主さんもいらっしゃいます。

ただ、散歩後にシャンプーまでする人は少ないので「必要ないのでは?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。この答えは「No」です。月に一度は必ずシャンプーが必要です。

その理由は、次の章でお伝えします。

シャンプーをする理由は「皮膚に詰まった汚れを落とすため」

飼い主さんの中には「パッとみた感じあまり汚れてないし、こんどにしよう」と思って、月に一度もシャンプーをしないことがあります。

実はこれは非常に危険で、見た目には分かりにくくとも全身を毛で覆われた愛犬の体には、皮脂や汚れた角質がかなり詰まっています。

この汚れを放置すると、皮膚炎を引き起こして皮膚が赤く腫れあがることがあるため、定期的に綺麗にしてあげましょう。

月に一度のシャンプー、時には回数を増やそう

先程お伝えした通り、愛犬は皮膚の汚れが原因で皮膚炎を発症してしまいます。

皮膚炎を起こして病院へ行くと、シャンプーの頻度を増やすように獣医より指導を受けることがあります。また同時に、皮膚炎専用の商品や、正しいシャンプーの方法も教えてくれます。

逆に、シャンプーをしないほうが良いときも

皮膚炎を起こす原因の一つとして、愛犬の体質に合っていないシャンプーを使用している可能性があります。このような場合は一度シャンプーを中断、獣医の判断を仰ぎましょう。洗い方を間違えていたために、皮膚炎になってしまうことも珍しくありません。

2、シャンプーを行う際の正しい手順とは?

必要な道具

最低限必要なものは以下です。
(毛のツヤを出すために、必要に応じてトリートメントも使用しましょう)
・犬用のシャンプーやブラシ
・タオル
・ドライヤー

実際の手順

・まずはブラッシングをして、皮膚よりも先に表面の体毛に付いた汚れを綺麗にしてあげましょう。

・次に尻尾から頭の方向に、ゆっくりシャワーをかけてあげましょう。この時、皮膚にシャワーヘッドを当てながら行うと汚れが落ちやすいです。

・体に使用するシャンプーを、ぬるま湯に入れて泡立てましょう。直接愛犬の体にシャンプーを付けて洗うと皮膚に刺激が強すぎるため、別で洗体用の泡を作ってください。

・泡立てた泡で体と肉球、さらに毛先までしっかり染み込ませましょう。

・少し時間を置いて泡に汚れを吸着させた後、しっかりと毛の根元まで洗い流してください。ここで洗い残しがあると皮膚炎の原因になるので気を付けましょう。

・洗い終わったら、タオルで出来る限り水分を拭き取ってあげましょう。ドライヤーも使いますが、まずは出来るだけタオルで拭き取ってください。そうすることでドライヤーの時間を減らして皮膚に優しい状態で乾かせます。また、ブラシで体毛をとかしながら行うとさらに早く乾きます。

まとめ

愛犬のお手入れとして、「シャンプーの必要性」と「正しい手順」を紹介しました。

皮膚病を予防するため、ぜひ正しい方法で定期的にシャンプーを行ってあげてください。