更新日 : 2021年04月09日

散歩前に暴れる愛犬へのしつけのついて

さっきまでおとなしかった愛犬が、散歩前となると突然大暴れを始める・・・なんてことも珍しくありません。

飼い主がなだめようとしても一向に落ち着く気配がない、なんて経験をした方も多いはず。今回はそんな飼い主の悩みを解決すべく、間違ったしつけの方法や、どうすれば暴れる行為をなくせるのかを紹介していきます。

1、暴れる理由は大きく分けて2つある

1つめの理由は「散歩に行けることが嬉しいから」

興奮するのはやはり、散歩に行けること自体が嬉しいからです。

しかし、愛犬が暴れすぎて中々準備が出来ない、と悩んでいる人が多いのも事実です。

実はもう1つ、ネガティブな理由の場合も

意外と多いのが「散歩が嫌い」で暴れている場合。これは、散歩に使用する道具に反応したり、飼い主が散歩に行こうとしている雰囲気を感じ取って暴れてしまっているのです。

この場合、強引に散歩に誘おうとすると余計に興奮してしまうため、すこし工夫が必要になります。

2、暴れる愛犬に有効な対策について

愛犬が喜んでいる時に有効な方法とは?

散歩が好きすぎるあまりに暴れてしまう愛犬にオススメの方法は、しつけを徹底することです。具体的には「お座り」と「待て」を徹底して覚えさせることです。

犬にとって、動くという行為自体が興奮を助長してしまうので、動きを止めることで興奮を落ち着かせる効果があります。

この方法について、初めからうまくいかせることは難しいです。

コツとしては、しつけをした後に愛犬が動いても、飼い主の皆さんは無視して待ち続けることです。そうすることで、飼い主が止まっていることに愛犬が途中で気づき、指示を聞き入れる姿勢が出来てきます。

そのタイミングでもう一度、「お座り」と指示することで言う事を聞きやすくなります。その後、きちんと言う事を聞いたタイミングでリードを付けて散歩に行きましょう。そうすることで、散歩前に言う事を聞くとスムーズに散歩へ連れて行ってくれることを、愛犬が学習してくれます。

愛犬が散歩を嫌がって逃げてしまう場合に有効な方法とは?

散歩を嫌がる愛犬の多くは、しつけでは解決できません。このパターンは、散歩を嫌がっている本来の原因を見つけることが大切です。

本来犬にとって散歩は嬉しい習慣ですが、散歩中の「何か」が原因になって散歩に行きたくなくなっている可能性があります。ぜひ、飼い主の皆さんはその原因が何なのか突き止めて、愛犬を理解してあげましょう。

やってはいけない飼い主の対応について

ここまで、愛犬を散歩前にどうすれば落ち着けることができるかを紹介しました。

反対に、これはやってはいけないという対応も紹介します。

その対応とは

・後ろから追いかける

・楽しそうに一緒に散歩前に遊び始める

このような行動を飼い主がしてしまうと「散歩前に暴れる=飼い主が喜ぶ」と勘違いしてしまいます。

こちらの対応は絶対にやめておきましょう。

他にも、暴れる愛犬を押さえつけて無理やりリードを付けて散歩に連れ出すこともNGです。それでは理由の解決になっていないため、いつまでたっても散歩前の習慣が改善しません。

愛犬が落ち着くまで待つことは、飼い主にとっては少し負担かもしれません。ですが、この一工夫が問題行動を抑えるカギとなるため、根気強くチャレンジすることをオススメします。

まとめ

愛犬にとって、飼い主さんとの行動で一番うれしいのが散歩です。しかしその一方で、飼い主の負担になりやすい行動でもあります。

散歩前に暴れられてしまうと、飼い主の余裕がなくなってしまい、楽しくない散歩になってしまうこともあるかと思います。

そうならないためにも、散歩前にするべき飼い主の対応をぜひ実践してください。