更新日 : 2021年04月11日

ドッグーフードの種類は3タイプ。それぞれの違いについて

市販のドッグフードには大きく分けて

  • ドライフード
  • セミモイストフード
  • ウェットフード

この3タイプがあり、選ぶ際に迷う方も多いかと思います。

そこで今回は、それぞれの違いや適切な選び方についてご紹介いたします!

犬用ドッグフードの違いについて

  • ドライフード
  • セミモイストフード
  • ウェットフード

大きな違いは、フードの水分量にあります。

ドライフードはカリカリとした食感で水分量はそれほど多く含まれていないタイプ。逆に、ウェットフードは水分量を多く含んだタイプです。

そしてセミモイストフードは、ドライフードとウェットフードの中間にあたり、柔らかい食感で、水分量もドライフードよりは多く含まれているタイプになります。「半生フード」や「ソフトドライフード」とも呼ばれています。

それぞれのメリット・デメリットについて

3種それぞれの、メリット・デメリットについて紹介します。

ドライフードのメリット・デメリット

ドライフードのメリット

  1. 他のドッグフードタイプより、比較的安くお財布に優しい
  2. 乾いているので、散歩やドッグランなど外出先へ持ち運びやすい
  3. 総合栄養症のドライフードは栄養価が高く、食の細い子でも少量で栄養が取れる
  4. 噛むことによって顎が鍛えられる(噛むことは脳への良い刺激になり、認知症予防にもなる)
  5. 他のタイプに比べると、歯垢が溜まりにくい
  6. 長期保存が可能

ドライフードのデメリット

  1. 他のタイプに比べ、においが少なく食いつきが悪い子が出てしまう
  2. 噛む力が弱い子には食べづらい
  3. 一定の飲料水の確保が必要

セミモイストフードのメリット・デメリット

セミモイストフードのメリット

  1. 種類によってはドライフードと同様、安く購入することができる
  2. お肉のにおいが強く食いつきが良くなる
  3. 食事と同時に水分補給ができる
  4. 歯の弱くなった高齢犬でも噛み砕きやすい

セミモイストフードのデメリット

  1. 開封後は長期間保存が不可(~7日程度)
  2. 種類によっては添加物が多い
  3. 歯垢がつきやすい

ウェットフードのメリット・デメリット

ウェットフードのメリット

  1. 水分量が多いため、水分不足でかかりやすい病気にかかりにくくなる(尿路結石や腎臓の病気など)
  2. 基本的に低カロリー
  3. 他フードよりも香りが強く、食欲向上の効果がある
  4. 消化が良く胃に優しい

ウェットフードのデメリット

  1. 総合栄養食でないものが多い
  2. 開封後の保存期間が短い
  3. 歯垢がつきやすい
  4. 成長期に与え続けた場合、歯が弱くなってしまうことも
  5. 他のタイプに比べて比較的高価

あなたの愛犬にはどのタイプがおすすめ?

紹介した3タイプは、どんなワンちゃんに向いているのでしょうか?

ドライフードの場合

ドライタイプに向いているワンちゃんは

  • 健康的なワンちゃん
  • セミモイストやウェットにする理由がないワンちゃん

特に他の2タイプに変更する理由がないワンちゃんは、ドライタイプのフードで十分です。

セミモイストフードの場合

セミモイストフードに向いているワンちゃんは

  • 噛む力が弱い子
  • ドライフードは食いつきが悪いという子
  • 食欲がない子

セミモイストフードはドライフードに比べて、においが強いため、好き嫌いが激しい子でもあっさりと食べてくれます。

上記のような子にはセミモイストフードが向いています。

ウェットフードの場合

ウェットフードに向いているワンちゃんは

  • ドライタイプやセミモイストタイプをどうしても食べない
  • 噛む力が弱い

ウェットフードは、一度切り替えてしまうとドライタイプやセミモイストタイプを食べなくなってしまうリスクもあります。

ウェットフードを与える場合は、やむを得ない事がない限りおすすめはできません。

また、他の2タイプでは食いつきが悪いという場合は、ドライフードやセミモイストフードにトッピングして食いつきをよくする方法もオススメです。

まとめ

いかがでしたか?

ドッグフードには大きく分けて

  • ドライフード
  • セミモイストフード
  • ウェットフード

上記の3タイプがあります。セミモイストフードやウェットフードはにおいが強く食いつきも良いので、好き嫌いの激しい子でも比較的食べてくれる子が多いです。その反面、その鮮度を保つために、たくさんの添加物が使用されています。

ドライフードも同様ですが、購入前は必ず原材料のチェックをしてどんな材料が使用されているか確認しておきましょう^^