更新日 : 2021年04月12日

その褒め方間違ってるかも?しつけ時の正しい褒め方を解説!

しつけ時に犬は褒めてしつけると効果的と言われていますが、褒め方を間違えてしまうと、逆効果となってしまいます。

できた時にたくさん褒めても効果がないという場合、褒め方を少し変えたほうが良いかもしれません。

今回は、犬のしつけ時の褒め方について解説していきます。しつけが全く進まない・褒め方が間違っているのだろうか?…と感じる方は、ぜひ参考にしてみてください!

できたらすぐに褒める

犬のしつけで多くの方が苦戦すると言われている「トイレトレーニング」を例にしてみます。飼い主さんが気付かないところでトイレをし、後に気付いた飼い主さんが「トイレちゃんとできてるね、賢い!」と、しばらく経ってから褒めてませんか?

ワンちゃんは出来事を長く記憶しておくことが難しいため、数分経つと忘れてしまい「なんでかわからないけど、褒められてる!やった!」というように、なぜ褒められているかわからないという状態なので、しつけの効果は無くなってしまいます。

ただ、褒めることに関してはリスクはなく、上記のような場合でも褒めてあげることは問題ありません。ただ、しつけに対しての褒めるを有効的にしたいのであれば、できるだけ「できたらすぐ褒める」を心がけましょう!

「褒める」はタイミングが大切

上記で説明したとおり、褒めるタイミングはとても大切です。

「おて」「おかわり」をさせたい時に、「おて・おかわり」をどちらも終えた時点で褒めてしまうと、「おて・おかわり」を「おて」と覚えてしまいます。「おすわり」と「伏せ」も同様です。

必ず「おて」に関してのトレーニングは「おて」をしたタイミングですぐ褒めて、「おすわり」も同様おすわりができたタイミングで褒めて、「おて・おかわり」「おすわり・伏せ」を一緒にさせないように覚えさせましょう。

性格に合った褒め方をする

飼い主さんも嬉しくなり、大袈裟に褒めてしまうとうい方もいらっしゃるかと思います。

ワンちゃんの性格によっては、大袈裟に褒めるくらいが丁度いい子もいます。が、興奮しやすい犬の場合、大袈裟に褒めることによってさらに興奮を煽ることになってしまい、しつけとしては逆効果となってしまう場合もあります。

興奮しやすい子には、優しく褒めて、興奮を煽らないように気を付けましょう。

愛犬の性格に合わせた褒め方を見つけることが大切です。

愛犬の「嬉しい」を見つける

飼い主さんが考える「犬が喜ぶであろう行動」とはなんでしょうか。

  • おやつを与えて褒める
  • 頭を撫でて褒める
  • 声をかけて褒める
  • おもちゃを与えて褒める

などが上げられるかと思います。飼い主さんにとっては、犬が喜ぶだろうと思っている行動でも、ワンちゃんにとっては頭を撫でられることが苦手と感じる子や、おやつが好きでない子もいます。

そのおやつ、本当に嬉しそうに食べていますか?
頭を撫でると、嫌がっていませんか?
声をかけるだけの褒め方で満足していませんか?

本当に嬉しい「褒め方」をしないと、逆効果となってしまいます。今一度、本当に喜んでいるのか、愛犬の「褒め方」の好みを確認してみましょう!

おやつの量に気をつけて

おやつをご褒美にしつけをしている方は、量に気を付けましょう。

満腹になると集中力も無くなってしまい、肥満の原因にもなります。また、ドッグフードを食べなくなるという問題も出ててきます。おやつをご褒美に与えている場合は、必要以上に与えないことを心がけてくださいね。

大きいおやつの場合は半分にして与える、粒が大きくない場合でも、何度もトレーニングをする場合は与えるおやつを小さくする、などの工夫も必要です。

まとめ

いかがでしたか?

褒めて伸ばすことは、愛犬にストレスを与えることなくしつけを覚えてもらえる方法として、とても有効です。

間違った褒め方で意味のないしつけにしてしまわないよう気をつけながら、トレーニングを行いましょう!