更新日 : 2021年04月15日

飼い主とトリマーがトリミングに苦戦する犬種ベスト3を紹介!

トリミングやブラッシングは飼い主でも出来るお手入れですが、専門的な技術を持つトリマーにお願いすることが多いと思います。

そこで今回の記事では、トリマーが選ぶトリミングが大変と言われている代表的な犬種について紹介します。

なぜそれらの犬種が大変なのかも含めて解説していきます。

1、トリミングやブラッシングをするのが大変な犬種とは?

プードル

プードルはトリミングが大変な犬種として有名です。その理由は、シングルコートのため抜け毛が少ないことに加えて換毛期がないためどんどん毛の量が増えてしまうためです。

プードルはトリミングせずに少し間を置くと、すぐに体中の毛が羊のように剛毛になってしまいます。また毛と毛が絡んでしまうとトリミングしても直すことが出来ず、結果的に毛根から切ることになるのです。

他にも、毛の量が増えてもトリミングせずに放置しておくとフケが溜まってしまい炎症の原因になります。

毛の量が多くすぐ絡まってしまうため定期的にトリミングする必要がありますが、トリミングに行った際に、毛玉も取ってもらうと毛玉を取るための料金が別途発生するので覚えておきましょう。トリミングの頻度としても最低月に1度行く必要があるため、自分で刈る人もいますが自分でやると毛玉を取り残すことが多いので注意して行ってください。

アメリカンコッカースパニエル

アメリカンコッカースパニエルの毛は、先程のプードルとは違ってダブルコートです。

ダブルコートの毛の特徴は、毛の量は多いにも関わらず、毛の長さは一定の長さまでしか伸びないことです。一般的にダブルコートの犬種であれば、毛の長さが一定の長さまでしか伸びないためトリミングが不要になりやすいものです。しかしアメリカンコッカースパニエルは、一定の長さが長いため定期的なトリミングが必須です。

さらにアメリカンコッカースパニエルの毛は、目が隠れる程である上に絡みやすい毛になっています。なので毛玉が出来るだけでなく毛がもつれてしまいフケが溜まり皮膚病になりやすい特徴も持っているのです。

見た目だけでなく病気の予防のためにもダブルコートの犬種ですが、こまめに毛のお手入れをしてあげましょう。

ボストンテリア

ボストンテリアは、短毛のためお手入れは不必要と思って飼い始める人が多いです。

しかし実際に飼い始めるとその抜け毛の多さに大変と感じる飼い主が多い犬種になります。抜け毛が多いと言う事は、お手入れとして、頻繁にブラッシングをする必要があるので飼い主の負担は大きいです。

ブラッシングしないと部屋の中を頻繁に掃除することになるので、定期的なお手入れは欠かせません。

このようにボストンテリアはトリミングやブラッシングのお手入れを頻繁にするべき犬種ということを覚えておきましょう。

2、トリミングが大変な犬の特徴とは?

カットに時間がかかってしまう

トリミングが大変な犬種の共通点は、毛の量が多いことです。毛の量が多いということは、必然的にトリミングで切る量が多いため時間がかかってしまい大変になります。

シャンプーをするのを嫌がる

トリミングでは、シャンプーをする必要があります。ブラッシングは勿論しますが、もう量が多いとそれだけ丁寧にシャンプーの時間をかけてしなければいけません。シャンプーの時に犬が暴れてしまうと毛の量が多すぎて中々終わることが出来ないのでトリミングが終わりません。

シャンプー後のドライヤーも大変

シャンプーを嫌がる犬の多くは、ドライヤーでも苦戦します。しかもダブルコートのような毛の量が多い犬種の場合には、乾かすのに時間がかかるため大変です。

まとめ

プードル、アメリカンコッカースパニエル、ボストンテリアをトリミングが大変な犬種ベスト3として今回紹介しました。トリミングは大変でも行わないと皮膚病の原因になることも多いので、これらの犬種を飼い始める時にはそこも分かったうえで飼い始めましょう。

参考サイト

https://wanchan.jp/osusume/detail/21585