更新日 : 2021年04月16日

愛犬が突然走り出してしまう理由と、その危険性について

愛犬が散歩中に急に走り出して困っている、、、

そんな悩みを持つ飼い主さんはいらっしゃいませんでしょうか?

今回は、「なぜそんな行動をとってしまうのか」について解説していきます。そして、その行動によっておこる危険性についても併せて紹介していきます。

1、なぜ愛犬は散歩の途中で走りたがるのか?

エネルギーを発散させたいから

1つ目の理由は、エネルギーを発散させたいという欲求を満たすためです。これは室内で普段飼育されている犬に見られやすい特徴であり、本来狩猟犬として外で走り回っていたDNAが強く影響しています。

室内犬の多くは、ストレスを蓄積しやすいためストレス発散の意味も込めて散歩へ出た時に必要以上に走ってしまいます。走ることでストレスを発散できなかった犬は、家の中をかじることでストレスを発散することもあります。そのため、ストレスを抱えていそうな場合はドッグランなど走りやすい場所へ行くのがオススメです。

散歩中に好奇心が刺激されるものがあるから

突然走りだした先に、愛犬の「好奇心を刺激する対象」があるパターンも多くあります。

犬は、匂いや音に敏感に反応してしまいます。また、愛犬以外の犬が何かに反応して走り出すと、その犬を思わず追いかけてしまうこともあるので、注意が必要です。

他にも、排泄をしたくなった時にも草むらへ行きたくて走り出すこともあるので、その時は頑張って付いて行ってあげましょう。

2、走り出した時に、飼い主が気を付けたい事

走りすぎて関節炎になることがある

犬が走ること自体は、健康に良いことで自然なことです。しかし、走りすぎると犬種によっては関節炎になってしまいます。走り出して→飼い主が止める、というのは、ダッシュと急ブレーキを繰り返している状態です。これは非常に関節に負担がかかる動作の繰り返しなので、関節炎になってしまうことがあるのです。

特にアスファルトの上を走る場合は要注意です。地面が硬いため、足裏の肉球が割れてしまう上、滑らないように足に力を入れることでより関節への負担が大きくなります。

走る場所を工夫する

アスファルトの上を走るデメリットについては先述のとおりです。

愛犬が走り出してしまうときにオススメなのは、土や草木の生えた場所を走らせることです。なのでやはり、ドッグランなどの場所で走らせるのも一つの手です。

ジョギングペースで走らせる

散歩中に走り出すとダッシュとストップを繰り返すことになります。ですので、初めから飼い主が一緒にジョギングペースで走ってあげることで、関節への負担を和らげることが出来ます。

飼い主が怪我をすることもある

愛犬が急に走り出すと、引っ張られてしまい飼い主が転倒することもあります。また、リードがいくら伸びると行っても限界があります。千切れてしまった場合、愛犬が迷子になる可能性もあるので注意が必要です。その他にも、交通量が多い場所ではダッシュしてしまわないよう予めしつけをして、安全を守ることも必要です。

まとめ

急に走り出す行動は、危険や病気に繋がることも多く気を配る必要があります。

ですが、走り出すことを制限するだけでなくドッグランなどを利用し、定期的にストレス発散させてあげることが大切です。

参考サイト

https://wanchan.jp/osusume/detail/19505