更新日 : 2021年04月17日

愛犬の興奮をエスカレートさせない「しつけのコツ」解説!

犬は、少しのことでも興奮してしまうものです。

嬉しくなっても、不安を感じても興奮してしまいます。そして興奮がエスカレートすると飼い主でも手に負えず困ってしまうことがあります。

そこで今回の記事では、愛犬が興奮するのをエスカレートさせないためのしつけのコツを解説していきます。

1、愛犬の興奮には飼い主は対処すべきなのか?

対応すべき!

愛犬が興奮して喜ぶ様子は、飼い主にとって嬉しいものです。ついついその姿を見つづけたくなりますが、エスカレートした時に相手の犬や人にケガをさせてしまうことも珍しくありません。

そのため、興奮した愛犬を落ち着かせることは飼い主の責任です。

興奮がエスカレートすると、なぜ危険なのか?

犬の興奮は人の興奮と少し違います。犬にとって興奮している状態は、自分を失っている状態です。普段しつけを守ることが出来る愛犬も、その時ばかりは言う事を聞かないことが多いので、危険であると知っておきましょう

特に普段から警戒心の強い犬の場合は、不安からくる興奮刺激が加わると相手にとびかかってしまうことも考えられるため、特に注意が必要です。

興奮は愛犬の体に負担をかけてしまうことがある

相手にケガをさせるだけでなく、自分を失った状態の愛犬の行動で自分自身を傷つけてしまうこともあります。なので興奮しすぎないように「しつけ」をしっかり行いましょう。

2、愛犬の興奮をエスカレートさせないための「しつけ」とは?

無視

嬉しくて興奮している犬にかなり有効な方法になります。興奮している愛犬を無視すると行動を助長すると思われがちですが、あえて反応しないことで冷静になる犬が多いです。

というのも、犬にとって「飼い主が反応=犬自身が嬉しくなり更に興奮する」というループが生まれてしまうためです。

ただし、興奮が収まるのに時間が必要な場合は、無視する場所は安全な所で行って下さい。

抱きしめる

興奮行動を起こす理由が警戒心からくるものの場合に、有効な方法です。

この時、愛犬の名前を呼びながらゆっくり抱き上げることは効果抜群です。

警戒心から興奮している状態の犬の多くは、知らない環境や聞いた事の無い大きな音に反応していることが多いので、普段から慣れている飼い主のぬくもりを感じることで我に返りやすくなります。

この時に、間違って「無視する」行動をとると興奮行動がエスカレートしてしまうので注意しましょう。

どんな状況でも聞き入れることのできる指示を覚えさせておく

犬が覚えやすい指示の代表的なものは「お座り」です。

普段の落ち着いている時だけではなく、不慣れな環境でこのしつけを繰り返し訓練することで、興奮状態であっても実行できるようになります。

飼い主の指示を聞いている間は、愛犬にとって冷静に慣れる時間になります。普段やっていることなので、我に返って落ち着いて飼い主の指示を聞く準備が整います。

興奮している時は、まずは愛犬が落ち着ける状態に持っていくことが大切なのでぜひ普段から習慣的に「しつけ」を行いましょう。

3つの方法でもダメならその場を愛犬と一緒に離れる

どんな方法であっても、興奮が落ち着かないこともあります。

そんな時は、その場を立ち去ることで愛犬を興奮させてしまっている原因から遠ざけてあげましょう。

特に交通量の多い道路の近くで興奮して走り出しそうになった場合は、事故にあう危険があるので強引にでもその場を愛犬と一緒に離れてください。

まとめ

愛犬にとって興奮してしまうのは、仕方がないことです。興奮がエスカレートしないための方法を飼い主側が行ってあげましょう。そうすることで、愛犬と飼い主さんのどちらも安全に過ごせます。ぜひ、今回紹介した方法をお試しください。

参考サイト

https://wanchan.jp/osusume/detail/21540