更新日 : 2021年04月30日

犬の健康は食事から!危険な食べ物や必要な栄養素について

犬の健康を維持するためには、食事管理が必須です。

犬にとって危険な食べ物もありますが、反対に犬にとって必要な栄養素が含まれている食べ物もあるのです。

犬にとって必要な栄養素を積極的に食事に取り入れて、健康的な身体つくりをする事が長生きのポイントにもなります。

そこで今回は、犬にとって健康にいい食べ物についてご紹介いたします。注意点なども併せてご確認ください^^

犬が必要とする5大栄養素

犬が健康的に生きていくために必要な栄養素は以下の5つです。

  • たんぱく質
  • 脂肪
  • 炭水化物
  • ビタミン
  • ミネラル

たんぱく質
たんぱく質には、被毛・筋肉・骨など体づくりだけではなく、ホルモンや免疫のためにも必要な栄養素です。

脂肪
脂肪はタンパク質よりも多くのエネルギーを供給できる効率の良いエネルギー源です。しかし、とりすぎは肥満の原因になるため、バランスが重要になります。

炭水化物
炭水化物は、エネルギー源になる糖質と、腸内細菌のエサになる繊維質に分かれます。ウンチを健康的な硬さにするのも、炭水化物のお仕事です。

ビタミン
良い体調の状態を維持するには、ビタミンが欠かせません。犬の身体の様々な機能をサポートしたり、代謝を調節するなどのさまざまな働きがあります。

ミネラル
ミネラルは、歯や骨の構成に必要な成分となります。そのほかにも、体液や細胞・神経などの機能を調整するためにも役に立つ栄養素です。

一番良い食べ物はドッグフード

犬にとって一番身体に良い食べ物は、上記で紹介した5大栄養素がバランスよく含まれているドッグフードです。

さらに、ドッグフードには様々な種類があり、子犬~老犬までライフステージごとに含まれている栄養素も違います。

ドッグフードは、必ず愛犬の年齢に合ったものを選びましょう。

また、より健康的な食事をするためには、定期的に健康診断へ行き獣医さんドッグフードを紹介してもらう事も有効です。

ドッグフード8割トッピング2割がおすすめ

ドッグフードで十分栄養を補給する事は可能なのですが、食いつきを良くするためや、ドッグフードでは十分に摂れない栄養を摂るために、トッピングをするのもおすすめです。

トッピングの割合は、ドッグフード8割・トッピング2割がいいと言われています。

トッピングは抗酸化力の強い食材がおすすめ

犬の老化のメカニズムには諸説ありますが、学説の中の一つに【活性酸素によって細胞が酸化障害を受ける】とあります。

人間の研究では、活性酸素によって発がん率が上がり、しわ・しみの原因になる事が分かっています。

活性酸素を抑えるためには、抗酸化物質を摂取し活性酸素から細胞を守る事が効果的と言われています。

抗酸化力の強い食材とは?

抗酸化力が強いと言われていて、調理する事で犬も食べられる食材は

  • トマト
  • ブロッコリー
  • ニンジン

などの、緑黄色野菜や

  • オリーブオイル
  • 亜麻仁油
  • サケ
  • イワシ
  • ゴマ

など、オイル、魚、種実類の食べ物です。

ここで注意しておきたい点は、調理方法です。人間が生で食べられる物の中には加熱調理しないと犬にとっては良くない食べ物も含まれています。

人間が食べる食べ物を与えるときは、その食べ物ひとつひとつをどのような調理が必要なのかを調べてから与えましょう。

また与える際は、犬が消化しやすいように細かく刻んだり、すりおろしたり工夫が必要です。

老犬の場合は肉や魚をトッピングに

加齢とともに筋力も衰えてくるため、筋力を維持するためにタンパク質を多めに摂取すると良いでしょう。たんぱく質は、良質なお肉やお魚、卵などに含まれていますので、これらをトッピングとして与えましょう。

魚(特にサバなどの青魚)に含まれているEPA・DHA・不飽和脂肪酸は、体内の炎症を抑える働きがあります。また、関節・軟骨の形成、新陳代謝の促進の効果がある栄養が含まれているエビ・カニなどの甲殻類や海藻・納豆・オクラなどの食品もおすすめです!

まとめ

いかがでしたか?

犬にとって一番いい食事は、ドッグフードです。そして、より楽しく・より栄養を含んだ食事にするためには、トッピングを一緒に与える事がポイントです。

トッピングする食材は、必ず犬にとって安全な物なのか?また加熱の有無なども必ず確認してから与えるようにしましょう!