更新日 : 2021年05月14日

【あくび編】犬の気持ちを仕草で読み取ろう!

人間も良くするあくびですが、犬を飼っている方も愛犬があくびをしている所を何度も目撃したことがあるという方も多いかと思います。

普段何気なく見ている愛犬のあくびですが、実はあくびには犬の心理が隠されているのです。

今回は、犬のあくびについて、解説していきますので是非参考にしてみてください。

犬があくびをする理由には病気のサイン…?

犬があくびをする心理についてお話をする前に、犬の病気についてお話します。

犬があくびをする理由の中には、病気が隠されている可能性もあります。

  • 繰り返しあくびをしている(あくびの回数が多い)
  • あくびをするときに顎が震えている
  • 口臭が普段よりきつい
  • 下の色がいつもと違う            など…

あくび以外にも上記のような症状がみられる場合は一度病院へ相談する事をおすすめします。

あくびの症状で考えられる病気とは?

あくびが増えたときに考えられる病気は以下の通りです。

  • うつ病
  • てんかん
  • 低血糖症
  • 貧血

とくに、顎がガクガクと震えている場合、てんかんの発作の恐れがあります。他に落ち着きがなくなったり、よだれがたくさんでていたりなど、てんかんの症状が出ていないかチェックしましょう。

また、低血糖症の場合放っておくと死に至る事があります。ふらついていないか、元気の有無、食欲の有無なども低血糖症で見られる症状が無いか確認しておきましょう。

犬のあくびで分かる心理状態!

それでは、犬のあくびでわかる心理状態をご紹介いたします。

犬のあくびの心理その1【眠い・退屈・あくびがうつった】

犬のあくびの中で最も単純な理由としては【眠い・退屈・あくびがうつった】という理由です。

この理由の中でも「犬はあくびがうつるの?」と疑問に思った方もいらっしゃるかと思いますが、実は、人間が他の人のあくびがうつったというように、犬にもあくびがうつるようです。

あくびがうつる事に関しての諸説は色々あり、メカニズムははっきりとわかっていませんが、他の人や犬があくびをしているのを見てすぐにあくびをした場合、この理由であくびが出ていると言えるでしょう。

犬のあくびの心理その2【緊張・ストレス】

あくびには、緊張状態を緩和する働きがあります。人間が眠気を感じていない時にあくびが出るのも、緊張状態を緩和するために起こっています。

それは犬でも同じことで、例えば怒られているときや知らない人に触られているときなど、緊張状態やストレスを感じている状態であくびをしている場合、自分を落ち着かせるためにあくびをしていると考えられます。

眠そうにしていないのに、あくびをたくさんしている場合は、他の症状が無いか確認し、緊張やストレスの原因を探り、改善してあげるようにしましょう。

犬のあくびの心理その3【コミュニケーション】

愛犬が他の犬と喧嘩をしそうになった場合、あくびをする事で「戦う意思はないよ」と相手に伝えるためにあくびをする事があります。

どちらかの犬が威嚇していて、もう一方の犬はあくびをしているという状況や、愛犬を叱っている時に愛犬があくびをしている場合「これ以上争いたくない」という意思を示しているのです。

犬のあくびの心理その4【うれしいとき】

散歩に行くときやご飯の時などに見せるあくびは、嬉しくて興奮する自分を落ち着かせるためにするあくびです。

しっぽをぶんぶんと振りながらや、嬉しそうにぴょんぴょん飛び跳ねているときなど、喜んでいる行動の途中にあくびをする場合は、気持ちを落ち着かせリラックスをしようとしているときです。

まとめ

いかがでしたか?

いつも何気なく見ている愛犬のあくびですが、実は病気のサインな可能性もある事が分かりました。

あくびをいつもより多くしているという場合はまず、他の症状が出ていないかをまず確認して、他の症状が出ていたら、出来るだけ早く病院へ受診しましょう。

他の症状が特に見られない場合は、ストレスになっているモノや、緊張の原因になっている事を探し、緊張やストレスを軽減する工夫をしましょう!