更新日 : 2021年05月17日

【何のサイン?】愛犬が顔を舐めるとは?原因と解決策について解説!

飼い主からすると、愛犬が顔を舐めること自体自然です。しかし、普段犬を飼っていない友人や親戚の場合は、不快感を感じる可能性も一定数あるようです。飼い主であってもあまりにもしつこく舐めてくると、嫌になるときがあります。

今回は、なぜ人の顔を舐めてくるのか?また、舐めさせないためのしつけについて紹介していきます。

1、愛犬が顔を舐めてしまう理由について

嬉しい気持ちを表現するためだけに舐めているわけではありません。もちろん愛情表現としての場合も少なからずありますが、理由を知っておくことでしつけに役立つのでご紹介です。

対象が気になるから

犬は人よりも鼻が利く動物です。そのため「好みの匂い」がする対象を舐めてそれがどんなものか確かめています。もしくは「これは何か危険な匂い」がすると思った対象に対しても警戒心から舐めることがありますが、このパターンは少ないです。

ほとんどの場合は、好きな匂いにつられて舐めることがほとんどになります。

謝罪の意を示している

しつけで叱っている最中に顔を舐めてくる犬は多いです。つまり犬にとって顔を舐める行為は相手に対して謝っているという意味になります。なので、しつけで厳しくしている時ほど飼い主の顔を舐めようとするのです。

甘えたいから

おやつの時間が近くなった時や、散歩の道具を準備していると飼い主の顔を舐めてきます。これは、飼い主に対して「早くちょうだい!」や「早く散歩に行こう!」と甘えているサインです。こうなってしまっている原因のほとんどは、飼い主が甘えてきたタイミングで愛犬の望むことをしてしまっているためです。これにより愛犬は甘える=言う事を聞いてくれると覚えてしまい、やってほしいことがあるときに顔を舐めてしまいます。

顔の周りに食べこぼしがついていたから

飼い主が食事をした後に顔を舐めてくる場合は、飼い主が好きなわけではなく顔の周りに付いた食べ物のカスの匂いに釣られていることが原因です。

また料理中に材料を触った手を舐めてくることも多く、鼻が利く犬にとっては少しの匂いだけでもうおいしそう!と思って反応してしまいます。

2、どうしつけをすると舐めなくなるのか?

舐められた時に「塩対応」を徹底する

舐められている時に、「やめて!」と反応すると犬は「あ、この人舐められて喜んでいる!」と判断します。そうなると、舐めるのをもうやめてくれません。

なので、舐められた時こそ塩対応を徹底してください。具体的には、舐められても反応せず、一言「ダメ」と遮りましょう。

その場を離れる

塩対応をしているのに、舐めるのをやめない時はその場を離れてください。

その場を離れることで、愛犬は遊び相手がいなくなるため「あ、これはやっちゃいけないんだ」と理解してくれます。

優しいしつけ「おやつで気を逸らせる」

愛犬に舐めらるのが可愛く、厳しい対応が出来ない…という飼い主さんもいらっしゃると思います。

そんな人にオススメの方法は、おやつで気を逸らせることで顔を舐めるのをやめさせることです。毎度やっているとおやつをおねだりするために顔を舐め始めるのでやりすぎには注意しましょう。

優しいしつけその2「おもちゃを使う」

愛犬が顔を舐めてくる理由が遊びたい!ということであれば、いっそ違うことで遊ぶ方法も有効です。顔を舐める行為は遊びではなく、おもちゃを使ってやるのが遊びと言う事を覚えさせましょう。ただしおやつと同様、やりすぎには注意が必要です。

まとめ

愛犬が顔を舐めてくるのには、それなりの理由があります。その理由を考えずに間違ったしつけをしてしまうと、むしろ舐める頻度が増えてトラブルになる可能性があります。

飼い主のしつけはマナーなので、ぜひ今回の記事を参考に愛犬のしつけにトライしてください。