更新日 : 2021年06月09日

ペット保険で失敗しない!抑えておくべき5つのポイント

愛犬の保険はとりあえず有名な会社や皆がオススメの所に入ろうと思っていませんか?愛犬と飼い主によって選ぶべき保険は全く違うため、他の人と安易に一緒にするべきではありません。じゃあ、何に注意して保険を選べばいいのか?という疑問に対して5つのポイントでお伝えしていきます。

保険を選ぶときの5つのポイント

保険って初めて選ぶときに基準が分かりにくいですよね。そこでぜひ、参考にしていただきたいポイントを5つ紹介していきます。

1.補償範囲のタイプはどっちかチェックしよう

ペット保険の補償範囲は契約や保険会社によって大きく次のABタイプになります。

Aタイプ:入院・手術・通院を対象にしているもの

Bタイプ:通院以外を対象にしているもの

保険料で考えると、AよりもBの方が安いため選ぶ方がいます。

しかし、Bタイプの場合には注意が必要です。

Bタイプは入院の保証をしてくれていますが、入院の理由が手術を伴う場合しか保証していないことがあります。

Bタイプって保険料が安いけど、補償が少ないし条件が厳しいからAにしようかなと思ったあなたにもう一つお伝えしたいことがあります。

それはBタイプの方がAタイプよりも補償金額の上限が高いということです。

つまり、BタイプはAタイプより条件の厳しい保険ではなく、手術や入院といった特にお金のかかる治療に特化した保険というわけです。

そこで、あなたが病気やケガで通院する時に補償が欲しいのか、もしくは入院と手術の時に多めに保証してくれる方がいいのかで選ぶ保険のタイプを考えてみてください。

2.補償割合はどのくらいあるのか?

保険金は治療にかかった費用に応じて保険主に支払われます。

その支払われる金額は補償割合を基に計算されてあなたの手元に返ってくるのです。

その割合は、契約によって増減はありますが、一般的に50~70%になります。

しかし中には100%のものもあり、それにしていれば全額返ってきます。すごくお得に見えますが、その分保険料は高くなります。

補償割合については保険会社や保険内容によって大きく変化するため、自分にとってどれくらい返ってくれば嬉しいかを基準に考えるといいでしょう。

3.免責義務のある保険を選ぶか選ばないか?

免責とは自己負担のことです。なので、免責がついているタイプの保険は愛犬の治療にかかったお金の一部を自己負担する必要があります。。

例を挙げると、あなたの免責額を1,000円で契約していたとします。愛犬がケガをして治療費として5,000円かかってしまいました。そして契約していた補償の割合は50%でした。その場合に保険金として受け取ることができるのは2,000円になります。この時の計算は治療費‐免責費)×補償割合になるので(5,000円‐1,000円)×50%=2,000円となっています。

免責額は保険会社によって増減はありますが、平均して5,000円~7,000円程度と思ってください。また、契約内容によっては治療費が決まった額以上にならないと保険が下りないこともあるので必ず契約前に確認するようにしてください。

あなたは、愛犬が治療するときに自己負担なく保険金を受け取りたいですか?

それとも保険料を安くして自己負担額を払ってもいいと思いますか?この2つを基準にして選んでみてください。

4.支払限度額や回数はどれくらいか?

保険のほとんどは、1回の治療で補償してくれる金額や、年間で受け取れる補償金額の総額が決まっています。中には金額ではなく、通院や手術の回数を上限にしている場合もあります。

そこで支払限度をどこまで許容するか決めましょう。また支払限度額や回数や日数が多いような好条件の場合には、保険料は割高になるのでそこも頭に入れておきましょう。

5.窓口精算の有無

知っておくと便利なのがこの窓口清算です。

保険金を受け取る場合、2パターンの受け取り方があります。

まず1つは銀行振り込みです。これは動物病院で一旦飼い主が治療費を全額支払い、その金額を保険会社に請求することで保険金を指定銀行に振り込んでくれます。

そして2つ目は窓口清算です。これは動物病院での支払いのタイミングで保険証を提示することでその場で保険金の分を引いた治療費を支払うだけで終ります。

ただ、注意が必要なのが保険会社と連携している動物病院でしか使えないんです。手間がかからず便利ですが場所が制限されてしまいます。そこでもし窓口清算をしたい場合には、かかりつけの動物病院と連携している保険会社をピックアップしておくといいですよ。

まとめ

愛犬の保険選びで考えるべき5つのポイントをご紹介していきました。

ここまで読んでいただければ、保険が自分に合ったものを選ばないといけないことが分かったと思います。ぜひ、今回の記事を参考にして自分と愛犬に合った保険を選んでみてください。