更新日 : 2021年06月21日

生後5か月の犬の年齢って人間でいうと何歳?その時期に行うべき健康管理法とは!

生後5か月の愛犬を飼っている飼い主さんは、その時期が愛犬にとって重要な時期であることを理解しておきましょう。

その時期における子犬の心と体の特徴と、健康管理の方法について解説していきます。

1、生後5か月の愛犬の特徴について知ろう!

人間の年齢で言うとどれくらいなのか?

人の年齢の場合は小型犬なら8歳、大型犬であれば6歳と思ってください。

この時期は、大人の階段を上っている最中であり非常に多感な時期です。そのためここでの心と体の成長が今後の人生に大きく影響します。

この時期の体の変化について

この時期の愛犬は大人になった時の半分ほどの体重まで成長を見せます。そのため筋肉と脂肪が付き始める時期にあたり、徐々に子犬らしさがなくなっていくタイミングです。また体の見た目だけでなく歯の生え変わりの時期にもあたる為、乳歯が抜けて生え変わりで永久歯になるため食べ物にも注意が必要なタイミングになります。

精神面の変化について

この時期から愛犬のホルモンのバランスが変わるため、それまでに覚えていたしつけが出来なくなります。また思春期の人間の子供のように反抗的な態度を取りやすい時期でもあります。つまりは、自分の意思を主張し始める時期であると同時に「飼い主に対してストレスを感じ始めるタイミング」ということです。犬であっても人と同じように多感な時期において、自分が意図しないストレスを感じてしまいやすいので、病気のリスクが高まるタイミングになります。

2、5か月の愛犬の健康を守るために飼い主が出来る対処法について

健康を守るための食事方法について

生後5か月の犬は、胃や腸が未発達のため消化不良を起こしやすいです。

特に小型犬であるほど、低血糖が起こりやすいため健康のために食事を複数回に分ける必要があります。

食事内容については、市販されている商品の月齢と自身の愛犬の月齢が合っているか確認しながら食べさせましょう。また運動する機会が多い場合、月齢にあった目安量よりも少し増やすことをオススメします。

もう1点食事で注意しないといけないのが、脂肪が付きやすいタイミングと言う事です。そのため食べさせすぎるとついつい肥満になってきた・・・ということになりかねません。

もし一般的な成長よりも体重が増えてしまった時は、食べ物の内容と量を見直してあげる必要があります。もしくは、おやつの量を変更したり、低カロリーのトッピングに変更するなどの配慮が必要です。

健康を守るための運動方法について

・屋内運動

生後5か月だと予防接種が住んでおらず屋内で遊ぶことが多いです。屋外と比べて屋内での遊びで1日に必要な運動量を確保するには、しっかりと時間を取る必要があります。またこの時期の遊びでは、しつけにもなる知育オモチャを使った遊びを中心とすることがオススメです。その他、今後の散歩をスムーズに進めるため首輪の装着練習を開始する必要があります。

・遊びを行う際の注意点

遊びの際、興奮しすぎて怪我をしないよう注意しなければいけません。ちなみに必要な運動量は1回30分の運動を1日2回は行う必要があります。さらに遊びの内容もひと工夫必要です。30分の中で連続して同じ遊びをするのは興奮しすぎてしまうため、1つの遊びは10分を上限にしてあげる必要があります。

他にも、体が未完成であるため硬い床の上で走り回ったり、高い場所から飛び降りる遊びなどは怪我に繋がってしまうのでやめましょう。

まとめ

生後5か月の時期は心身共に発展途上の状態であり、人で言う所の思春期にあたる時期です。そのためこの時期に健康を崩しやすいため飼い主の皆さんは注意が必要になります。

運動として散歩がまだ難しい時期なので屋内での遊びが中心になりますが、社会性を身に付けさせるために抱っこして屋外散歩する方法もオススメなのでぜひお試しください。