更新日 : 2021年06月29日

愛犬の爪切り!定期的なお手入れが必要な「爪」について徹底解説!

愛犬のお手入れは実はやることが多く、やらずにいる飼い主さんも多くいます。

中でも怠りやすいのが爪切りです。爪切りなんかしなくても大丈夫・・・という飼い主の考え方は危険です。

今回の記事では、爪切りをしないデメリットと、なぜ爪切りが必要なのかという理由を解説していきます。

1、爪切りをしないデメリットと必要性について

爪切りは飼い主の中で苦手な人が多いお手入れ

犬の爪は人と硬さ・形が異なります。そのため不慣れな爪を切ることを億劫に思う飼い主が多いです。

ですので、トリマーや病院で切ってもらっている人も少なくありません。すると今度は、その場所に行く事がめんどくさくなってしまい結果的に爪が伸び放題になることが多いです。

しかしそれは大変危険な状態なので、爪が伸びすぎるというのがどんな状態なのか解説していきます。

爪と一緒に血管も長くなる

爪が伸びるのに合わせて爪の中を伸びている血管が成長します。

ただし、これはある一定の長さで止まると言われています。しかしそれでも久しぶりにいざ爪を切ろうとしたときに長くなった血管を傷つけてしまう可能性が高いです。また傷つけない為に短くできなくなることもあります。

長すぎる爪は、犬が転倒したり歩きにくさから関節を痛める原因になるので定期的にメンテナンスが必要です。

爪の中の神経が長くなりすぎる

先程紹介した血管だけでなく爪の中には神経も通っています。そしてこの神経も血管と同じように爪の成長に合わせて伸びてしまうのです。

神経を切ってしまうと強い痛みが生じるため、伸びすぎた爪をカットすることは難しくなります。そして血管の時と同様に関節への負担に繋がるのです。

爪が肉球に刺さってしまうことがある

人と同じで犬は、巻き爪になってしまうことがあります。

巻き爪になる原因のほとんどは、爪が伸びすぎてしまうことです。

一度巻き爪になってしまうと、飼い主ではどうすることもできないのですぐに動物病院へ行き処置してもらう必要があります。

巻き爪は放置すると歩けなくなったり、皮膚を傷つけてそこから感染症を起こすリスクも高いので決して放置しないでください。

2、中には爪切りをしなくても良い犬がいる!

体重が重い犬の場合はお手入れが必要ないことがある

体重が重い犬の場合は、4本足で歩いているだけで地面との摩擦で自然に研磨されます。つまり爪切りをしなくても常に適切な長さをキープすることが出来るのです。

しかし必ずしも不必要なわけではない

歩いただけで爪が削れて適切な長さにもちろんなりますが、散歩に行く頻度が減ったタイミングに爪が伸びていることがあります。

その状態で久しぶりに散歩に行き、爪が折れてしまい傷を作ることがあるので散歩まで間隔が空いた時には必ず爪をチェックするようにしましょう。

狼爪を持っていることを忘れてはいけない

犬には地面に触れない足があります。これはほとんどの場合犬の手に当たる部位です。

ここは地面の摩擦で削れることがないため、定期的に飼い主が爪のお手入れをしてあげる必要があります。

まとめ

愛犬の爪のお手入れは怪我をしない為に必要なものです。しかも爪は人と違い放置して伸びすぎるとカット自体が難しくなることから、定期的なお手入れが必要なところになります。

また最後に紹介したように、地面で削れる足の爪は放置しても大丈夫です。しかし必ず1本は狼爪があるため結果的に1本は定期的なお手入れが必要になります。なのでどんな犬を飼う時にも定期的に必ず爪を綺麗にしてあげるようにしましょう。