更新日 : 2021年07月03日

犬用ハーネスと首輪どっちがいい?違いや正しい使い方とは

みなさんは愛犬のお散歩に、ハーネス、首輪どちらを使っていますか?ハーネス、首輪それぞれ、実は犬によって向き不向きがある事をご存じでしょうか。

今回は、犬用ハーネスと首輪の違いについて、そして正しい使い方についてご紹介いたします。愛犬に合ったものを使用して、愛犬にもっと快適にお散歩を楽しんでもらいましょう!

犬用ハーネスに向いている犬とは?

犬用ハーネスには以下のような種類があります。

  • 前足を通して背中で止めるタイプ
  • 首にを通してお腹から背中に回して止めるタイプ
  • 服と一体化しているタイプ

上記3点は、一般的なハーネスのタイプです。

その他にも、以下のような特殊なハーネスも販売されています。

  • 後ろ足が支えられるようになっているタイプ
  • 引っ張り防止タイプ
  • ハンドル付きタイプ

前足を通して背中で止めるタイプ

前足を背中で止めるタイプのハーネスは足を通すので、犬の身体をしっかりと固定する事ができます。小型犬用で販売されている事が多いですが、大型犬用のハーネスも販売されています。

向いている犬

このタイプのハーネスに向いている犬は、小型犬です。小型犬は身体が小さく首も細い事が多いです。この場合首輪は不向きなので、ハーネスタイプがおすすめです。

首に通してお腹から背中に回して止めるタイプ

首に輪を通して紐をお腹から背中に回して止めるタイプのハーネスは、犬の足を持ち上げずに装着するタイプで、中型犬~大型犬に使用されている事が多いです。もちろん小型犬用も販売されています。

向いている犬

足を持ち上げるのが大変なシニア犬や大型犬、足に触れられる事を嫌がる子にも向いています。

服と一体化しているタイプ

服と一体化しているタイプのハーネスは可愛いデザインの物も多く、夏は紫外線から体を守り、冬は寒さをしのぐことが出来ます。また、服一体型ハーネスの中には、保冷剤を入れる事ができるようになっているモノもあり、熱中症対策にもなります。

向いている犬

小型犬に向いているのですが、その中でも毛のない「ヘアレスドッグ」は、夏の暑さにも冬の寒さにも弱い犬種ですので、とてもおすすめです。

首輪の用途と向いている犬とは?

首輪はドッグとレーニングなど、飼い主さんの指示・情報が届きやすいというメリットがあり、ドッグトレーニングでは必ずと言っていいほど首輪が使用されています。

首輪に向いている犬は、

  • 中型犬
  • 大型犬
  • 散歩の途中で良く立ち止まってしまう子
  • しつけ中の子

そしてこの中でも引っ張り癖のない子に向いています。引っ張り癖のある子の場合、首に大きな負担をかけてしまうので、首輪はあまり向いていません。

犬用ハーネスと首輪 それぞれの注意点

犬用ハーネスと首輪それぞれには、注意点があります。それぞれ解説いたしますので使用の際には以下のような点を気を付けておきましょう。

犬用ハーネスの注意点

犬用ハーネスに一番多いと言われている事故が「すっぽりと抜けてしまう」事故です。犬用ハーネスは様々な種類が販売されていますが、ハーネスの種類によって装着方法も異なってきます。

それぞれの装着方法をしっかりと守って、正しい装着をしなければいけません。

また、小型犬用の犬用ハーネスの中には、作りが少し雑な物もあります。購入の際は信頼性の高いメーカーの物を選ぶようにする事がおすすめです。

首輪の注意点

首輪のデメリットは、首に負担がかかるという事です。引っ張り癖がある子には首・気管など、さらに負担がかかり、病気になってしまう可能性があります。

また、サイズが合っていないと引っ張られた際に首輪が抜けてしまう事もありますので、首輪を選ぶ際にはしっかりサイズが合ったものを選び、引っ張り癖がある愛犬には、癖を治すトレーニングを行いましょう。

まとめ

いかがでしたか?

犬用ハーネスと首輪について最後にまとめると

犬用ハーネスに向いている犬

  • 小型犬
  • 足が上がりにくい老犬
  • 足を持ち上げにくい大型犬
  • 足に触られる事が嫌な犬

首輪に向いている犬

  • 中型犬~大型犬
  • 引っ張り癖が無い犬
  • お散歩の途中で良く立ち止まってしまう子
  • トレーニング中の子

上記のように、それぞれ向き・不向きがあるので今一度愛犬の状態を見て、ハーネス・首輪どちらを使うか考えてみましょう!