更新日 : 2021年08月15日

ノミやダニにはご用心!覚えておきたい愛犬を守るためのお手入れとは?

ノミやダニ対策をしているのに、なぜか愛犬の体にノミやダニがついている!?

それは間違ったお手入れをしている可能性が非常に高いです。

そこで今回愛犬の体を守るために、正しいお手入れの方法をご紹介します。

1、ノミやダニはなぜ発生するのか?

家の中にはノミやダニのエサがたくさんある

ノミやダニは自宅内ですぐ繁殖してしまいます。というのも、ノミやダニのエサはホコリやフケ、さらには食べかすだからです。家の中をこまめに全て掃除するのは大変なので、繁殖しやすい環境が整っている家は多く見られます。

愛犬のベッドはノミやダニの温床になる

愛犬のベッド周りはダニやノミが多く繁殖する条件が揃いやすいため、愛犬の体に寄生してしまいます。

気を付けてほしいのは、頻繁に空気の入れ替えが出来ているか?また定期的に掃除機などでベッド周りにあるノミやダニのエサになる汚れが残っていないか?です。

2、正しいお手入れ方法をご紹介!

Puppy Jack russell with scratching himself and bite fleas.

飼い主さんの中には掃除をこまめにしているのにダニやノミを発生させてしまう間違った方法をしている人が多くいます。

そこで正しいお手入れ方法をご紹介していきます。

犬用の洗濯洗剤を使って洗濯する

愛犬のベッドを洗濯するために人間用の洗剤を使うことは間違っています。

正解は犬用の洗剤を使うことです。

というのも、人間用の洗剤ではベッドについて愛犬の皮脂汚れが落ちません。なので洗剤で洗っているのに犬特有のにおいが取れることはないのです。

それは犬と人では皮脂の性質が違うために、落とせない汚れになります。だからこそ、愛犬のベッドは犬用の洗剤を使う必要があるのです。

また、犬がベッドを噛んだり、排泄物がついてしまっていることもあるでしょう。そうした場合にはベッドに様々な菌がついており、人間用の洗剤では落とすことが出来ません。

そうした面からも、愛犬のベッドはきちんと犬用の洗剤を使用しましょう。

乾燥はしっかりと行う

犬用のベッドは、分厚いものが多いです。そのため洗濯後の乾燥をさせていても、ベッドの中心部分が乾かないまま使ってしまっている人が多くいます。

表面が乾いていても、中心が湿っている場合があるので触って確認しましょう。湿ったまま使うとノミやダニの発生を助長してしまうのできちんと外で太陽の当てて乾かしてください。

洗濯出来なくてもベッドを干しましょう

ベッドは洗濯や水洗いが出来ないものもあります。もしくは毎日水洗いや洗濯するのは大変という場合もあるでしょう。

そんな時には、風がよく通る場所で太陽もしっかりと当たる所に干しましょう。それだけでもノミやダニの繁殖を抑えることが出来るのでぜひお試しください。

・天日干しに加えて消臭除菌スプレーを使うのもアリ

天日干しだけでは不安な人や、ベッドが洗濯不可の場合にぜひ使ってほしいのが消臭除菌スプレーです。犬用の物を簡単に購入できますが種類が多いので迷ってしまうと思います。そこでかかりつけの動物病院で相談して愛犬に合ったものを選んで使いましょう。

3、ノミやダニ対策に効果的な方法とは?

Close up woman applying tick and flea prevention treatment and medicine to her dog or pet

最も効果的なのは定期的な予防薬を投与すること

これは飼い主であれば忘れずに行ってほしい対策になります。

マメな飼い主さんで愛犬のベッドを綺麗にしていたとしても、すでにノミやダニが愛犬に寄生していることがあるからです。その場合はいくら愛犬の周りの環境を綺麗にしても、ノミやダニの駆除という意味では効果がありません。掃除はあくまでも予防でしかないのです。

飼い主がノミやダニを運んでいることがある

愛犬にばかり気を遣っていてもいけません。私たち飼い主もノミやダニの卵を運んでいる可能性が高いのです。特に寒い冬は、ノミやダニの繁殖しにくいことからあまり対策をしない飼い主さんも多いでしょう。しかし冬は家の中で暖房を使うためノミやダニが繁殖しやすく、愛犬のベッド周りに私たちが卵を運んでいることがあります。

そのため冬であっても、きちんと予防薬を投与しましょう。

予防薬の種類は3パターンある

成虫のみ、成虫と幼虫、成虫と幼虫と卵まで駆除できるものまで3パターンあります。

オススメは最後の全てを駆除できるものです。先程もお伝えした通り、飼い主が卵を運んでしまうためです。また他の犬や動物と触れ合う機会が多い場合にもすべて駆除できるものを使ってください。

まとめ

ノミやダニ対策のためのお手入れは間違った方法をしている人が多いため今回の記事を作りました。

ぜひ、参考にして頂いて正しいお手入れを実践して予防しましょう!